作り方
里芋の下ごしらえ
- 里芋の泥をざっと洗い流す。
- 皮付きのまま鍋に入れ、たっぷりの水を入れて火にかける。蓋はしない。沸騰したら弱火にして、30分間ゆでる。
- ザルにあけて湯切りしてから、切り口になっている部分を切り落とし、皮をむく。ゆでてすぐだと、するりとむける。
- 皮をむき終えたら、ひとくち大に切る。
いかの下ごしらえ
- 軟骨に沿って引き剥がすようにして、ゆっくりとワタを身から外し、軟骨を引き抜く。
- 胴の内側を水洗いする。
- 足をしごくようにして、リング状の吸盤をこそぎ取る。
- 足を根元で切り離し、ワタは捨てる。足は5cmくらいの長さに切る。
- 胴を1.5〜2cmほどの輪切りにする。
調理
- 圧力鍋に合わせ調味料を入れて、里いも、いかの順で入れる。
- 蓋をして火にかけ、ピンが上がったら弱火にして6分間加圧する。
- ピンが自然に落ちたら、器に盛って出来上がり。
メモ
里いもはその都度作らず、まとめて下ごしらえして冷凍しておくと便利です。
300gずつ真空パックしておけば、ゆでいかを買ってくるだけで、下ごしらえいらずで簡単に作れちゃいます。